2009年03月26日
アルミ素材とマリンライフ・・・。
昨年より進めていた某電気メーカー依頼の医療用の検査装置が完成しました。。。作業にあたりケースはアルミ1.5~3tを加工後アルマイト処理、シルク印刷をしましたが。。。(検査装置のソフト部の説明は省略)
アルミを考えるに、現在アルミはさまざまな品物に使用されています。
ただマリン業界では強度、腐食などの理由でまだまだ使用頻度が少ないのが現状・・・。
しかし、アメリカなどではスポーツフィッシングボートのツナタワーやマリーンタワーその他の物もアルミ製が多い、
理由としてはご承知の様に軽量であるという事、加工がし易い事、さらに大きな衝撃が加わった時にアルミの自体が衝撃を吸収してくれる為、船へのダメージが少ない、また装着後は柔らかなイメージである、等々・・・。
また、すでにアメリカではアルマイト済みアルミ素材の加工技術も大分進んでいるらしい。。。
当然、裕丸の場合、漁や釣りなどが優先になる事は言うまでもないが、自分とお客様とのマリンライフを楽しく快適に過ごすためにステンレスだけでなく今後アルミも一素材として考えていきたい。。。
(下写真:御前崎ビルフィッシュトーナメント参加時撮影/ツナタワーはステンです・・・。)
アルミを考えるに、現在アルミはさまざまな品物に使用されています。
ただマリン業界では強度、腐食などの理由でまだまだ使用頻度が少ないのが現状・・・。
しかし、アメリカなどではスポーツフィッシングボートのツナタワーやマリーンタワーその他の物もアルミ製が多い、
理由としてはご承知の様に軽量であるという事、加工がし易い事、さらに大きな衝撃が加わった時にアルミの自体が衝撃を吸収してくれる為、船へのダメージが少ない、また装着後は柔らかなイメージである、等々・・・。
また、すでにアメリカではアルマイト済みアルミ素材の加工技術も大分進んでいるらしい。。。
当然、裕丸の場合、漁や釣りなどが優先になる事は言うまでもないが、自分とお客様とのマリンライフを楽しく快適に過ごすためにステンレスだけでなく今後アルミも一素材として考えていきたい。。。
(下写真:御前崎ビルフィッシュトーナメント参加時撮影/ツナタワーはステンです・・・。)
Posted by hiromaru at 18:05│Comments(0)
│船のことなど・・・。